高感度ハイスピードカメラ CH71EXT

属性:

照明が厳しい環境下でも鮮明な高速撮影が可能に!

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USB3.0のインターフェース
640×480画素で8,000コマ/秒!最速120,000コマ/秒も可能
レンズは別売です。
ソフト開発用のSDKは別途有償にてご提供しております。 詳細はお問い合わせください。

 

カメラ仕様

 

カメラタイプモノクロ()
センサー1/1.8インチCMOS
有効画素数640×480(VGA)タイプ
レンズマウントCマウント
データ出力USB3.0 カメラリンク
シャッター速度1usec~
感度モノクロ:38V/lx・s/カラー:20V/lx・s
カメラ電源入力DC12V
電源供給方法12ピン電源コネクタ(ACアダプタ付属)
サイズ73mm×118mm×187.4mm
消費電力24w
重量(カメラヘッドのみ)約1.2kg
メモリ8GB(標準モデル)16GB(増設モデル)
総容量16GBを超えるメモリ増設は別途ご相談

 

コントロールソフト スペック
表示モードライブ、静止、再生、コマ送り、コマ戻し
録画モードノーマル、エンドレス
トリガースタート、エンド、バリアブル、モーショントリガ(ソフトウェアトリガ)
画像ファイルAVI, WMV, BMP, JPEG, PNG
対応OSWindows 10、11

 

 

解像度、撮影コマ数による記録時間
 
コマ数画像サイズ (縦x横)
640×480640×240640×116640×44640×12
8,000         
10,000         
16,000         
20,000        
30,000        
50,000       
60,000       
120,000      

 

 

 

動いているものを撮影する際に重要な項目となります。

fps(フレームレート)はカメラ映像の滑らかさに関わります。

シャッタースピードはカメラ映像のブレに関わります。

 

fpsを上げていけばシャッタースピードも追従して上がるのですが

fpsはそのままでシャッタースピードだけ上げるという事も可能です。

動いているものをブレずに撮影したい場合はシャッタースピードを上げる必要性があります。

シャッタースピード
1/1000秒時

シャッタースピード
1/10000秒時


 

多数の実績がございます。
 
 導入事例

Example1 
チップマウンターの異常動作の検査
Example2
トナー・インクジェット噴霧
Example3
その他、衝突・破壊・顕微鏡下など様々な生産現場、研究分野

 

VGAで8,000コマ/秒

Point 1 VGAで8,000コマ/秒 Point2 最速120,000コマ/秒

 

標準装備
カメラヘッド
USB3.0ケーブル
コントロールソフト
 

オプションソフトのご紹介

2次元運動解析ソフトウェア
Dipp Motion V/2D

 

 撮影したあらゆる画像から変位・角度・速度などの動きを定量化、解析します。

 
2次元流体解析ソフトウェア
Flownizer2D
 
 
ハイスピードカメラ等の動画像を流速ベクトルとして即座に数値化します。